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〒497-0002
愛知県あま市七宝町
遠島十三割2000
TEL 052-443-7588
FAX 052-443-7122 |
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次回の企画展「現代作家・若手作家七宝作品展」 |
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開館20周年を記念し、過去の名品ではなく若手の七宝作家や彼らの手本となる現代七宝作家の作品や芸術系大学の学生作品を紹介する企画展です。
「尾張七宝」は、江戸時代終わり頃に名古屋市中川区の梶常吉が製法を発見したことに始まり、林庄五郎によりあま市七宝町遠島に伝えられた後、飛躍的な発展を遂げました。あま市七宝町や名古屋市を中心として、明治・大正時代に一大産地となりましたが、現在では産地としての規模はかなり縮小され、後継者不足が重要な課題となっています。
今回この企画展を開催することで、現代作家や若手作家の新しく美しい作品や、芸術系大学の学生ならではのバラエティー豊かな作品を見ていただくことで、これまで七宝焼に興味を持たなかった層にも情報を届け、七宝焼の知名度向上に繋げることを目的とします。
20周年事業の一環として、先着500名(有料観覧者)にオリジナルグッズをプレゼントします。
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開催期間 |
令和7(2025)年1月25日(土)から3月2日(日)まで
会期中の休館日:1/27(月)、2/3(月)・10(月)・12(水)・17(月)・25(火) |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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過去の企画展「明治七宝の美 ー二人のナミカワを中心にー」 |
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あま市七宝焼アートヴィレッジ開館20周年事業の一環として秋期企画展「明治七宝の美 -二人のナミカワを中心に-」を開催します。
江戸時代の終わり、尾張で始まった近代の七宝は、東京や京都へもその技術が伝わり、それぞれの地で作られた七宝作品は、明治時代に大きな技術的な発展を遂げ、海外の展覧会などを通じて広く世界中に知られることとなりました。
このように、多くの人々から注目を浴びた明治時代の日本の七宝作品から、おもに東京の濤川惣助と京都の並河靖之の作品を中心に、近代の日本の七宝の歴史を振り返ります。
20周年事業の一環として、先着500名様(有料入館者)にオリジナルグッズをプレゼントします。 |
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開催期間 |
令和6年9月21日(土)から11月4日(月・祝)まで
会期中の休館日:9/24(火)・30(月)、10/7(月)・15(火)・21(月)・28(月) |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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過去の企画展 収蔵品展「七宝焼で四季をめぐる」 |
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あま市七宝焼アートヴィレッジ開館20周年事業の一環として夏期企画展「七宝焼で四季をめぐる」を開催します。
七宝焼には様々な絵柄や文様、着色がされています。
七宝焼は実用品として使用されることを念頭に制作されている例が多いと思われますが、四季に応じて絵柄を選び、七宝焼を部屋に飾ることもされていたようです。
今回の展示では、収蔵品の中から作品を厳選し、七宝焼をご覧いただきながら、四季をめぐります。春夏秋冬で季節を分けて七宝焼を展示しておりますので、移りゆく季節を七宝焼で感じてください。
20周年事業の一環として、先着500名様(有料入館者)にオリジナルグッズをプレゼントします。 |
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開催期間 |
令和6年7月13日(土)から9月1日(日)まで
会期中の休館日:7/16(火)・22(月)・29日(月)、8/5(月)・13(火)・19(月)・26(月)
※上記以外、あまつり開催日の8月17日(土)が臨時休館となります。 |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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過去の企画展 収蔵品展「七宝新作展とともに」 |
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あま市七宝焼アートヴィレッジ開館20周年事業の一環として春期企画展「七宝新作展とともに」を開催します。
七宝新作展は、尾張七宝協同組合の前身である七宝町七宝焼生産者協同組合が、昭和58年より毎年開催しているもので、新作品を一堂に展示し地場産業の伝統的工芸品である七宝焼の宣伝紹介を行い、販路の拡張と取引の促進及び品質の向上を図ることを目的としているものです。
展示内容は、過去の新作展で出品、受賞した作品を中心としたもので、主に平成の時代の尾張七宝作品の変遷を紹介します。
20周年事業の一環として、先着500名様(有料入館者)にオリジナルグッズをプレゼントします。 |
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開催期間 |
令和6年4月27日(土)から令和6年6月9日(日)まで
会期中の休館日:4/30(火)、5/7(火)・13(月)・20(月)・27(月)、6/3(月) |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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過去の企画展「七宝の美ー尾張七宝の名品たちー」 |
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「近代七宝の祖」梶常吉が、七宝小盃を完成させてからおよそ190年。江戸時代の終わり頃に誕生した近代七宝は、林庄五郎の手を経て遠島村に伝わり、名工と呼ばれた職人たちの熱意と努力により、明治時代には日本だけでなく世界にその名を知られる美術工芸品となりました。
明治の七宝界においては、帝室技芸員に任命された「濤川惣助」「並河靖之」がクローズアップされがちですが、近代七宝発祥の地「尾張」でも、非常に多くの七宝職人たちが切磋琢磨し、多くの技法を編み出すと同時に、優れた七宝作品が作られてきました。
今回は、明治・大正時代を中心とした技術的にも非常に優れた「尾張七宝」を集めました。有線七宝を極めた並河靖之、無線七宝で知られる濤川惣助のように一つを極めるのではなく、技術的に様々な工夫を凝らした尾張の職人の技と作品の美しさを紹介するものです。 |
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開催期間 |
令和6(2024)年1月27日(土)から3月3日(日)まで
会期中の休館日:1/29(月)、
2/5(月)・13日(火)・19日(月)・26日(月) |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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過去の企画展「七宝窯元と組合」 |
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梶常吉が近代七宝の扉を開けて以降、明治時代には現在のあま市や名古屋市地域に数多くの七宝関連業者が出現しました。その中でも、七宝製品を一貫して製作する家を窯元といい、多くの窯元が七宝の生産に携わり、国内外の博覧会などに作品を出品して尾張七宝の名を轟かせました。
やがて、これらの窯元らが集まって組合をつくりますが、このころの組合は、腕の良い職人の引き抜きを互いに規制し合ったり、抜け駆けの商売を戒めるための組織という色合いのものでした。
第二次大戦後、世の中の仕組みが大きく変わるにあたって、同業者間での情報交換や効率の良い材料調達の手段として、現在の組合に近い形の組織が生まれます。
七宝業の発展とともにあった窯元と組合の関係について、残された資料から振り返ります。 |
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開催期間 |
令和5(2023)年9月16日(土)から11月5日(日)まで
会期中の休館日:9/19(火)・25日(月)、
10/2(月)・10日(火)・16日(月)・23日(月)・30日(月) |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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過去の企画展「涼の七宝展」 |
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七宝焼にはさまざまな絵柄や文様、着色がされています。七宝焼の絵柄や文様は多種多様であり、七宝釉薬によりさまざまな色合いを表現しています。
今回の企画展では、見た目が涼しげな七宝焼を館蔵品や寄託品から厳選し、紹介します。
外は暑いですが、七宝焼を鑑賞して涼を感じてください。
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開催期間 |
令和5(2023)年7月15日(土)から9月3日(日)まで
会期中の休館日:7/18(火)・24日(月)・31日(月)、
8/7(月)・14日(月)・21日(月)・28日(月)
※上記以外、あまつり開催日の8月19日(土)が臨時休館となります。雨天等で順延の場合は8月20日(日)も臨時休館となります。 |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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過去の企画展「収蔵品展」 |
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当館に寄贈・寄託された資料のうち、近年収蔵された七宝作品等を紹介します。 |
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開催期間 |
令和5年4月29日(土・祝)から令和5年6月11日(日)まで
会期中の休館日:5/1(月)、8(月)・15(月)・22(月)・29(月)・6/5(月) |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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過去の企画展「陶磁胎七宝の世界」 |
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七宝焼の土台となる素地は、ほとんどが銅でできています。素地の部分が陶磁器でつくられているものを陶磁胎七宝と呼びます。
陶磁胎七宝は江戸時代末期から明治10年代にかけて盛んにつくられた記録が残っていますが、明治時代中頃には急速に減少し、その後はほとんどつくられなくなりました。なぜ陶磁胎七宝の技法が生まれたのかは明確な理由が分かっておらず、謎に包まれています。
今回は七宝焼の珍しい製法である陶磁胎七宝に焦点を当てて、作品を紹介します。 |
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開催期間 |
令和5年1月28日(土)から令和5年3月5日(日)まで
会期中の休館日:1/30(月)、2/6(月)・13(月)・20(月)・24(金)・27(月) |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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過去の企画展「並河靖之と尾張七宝ー京都七宝と尾張七宝の出会いと発展ー」 |
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京都の並河靖之はその卓越した技術をもって世界に知られた明治時代の七宝家でした。並河靖之は、もともと尾張の七宝家よりその技術を習得したといわれています。
この展覧会では、近代七宝の発祥地である尾張と並河靖之との出会いからその後の発展に至る道程を、京都の並河靖之七宝記念館の協力のもと、尾張七宝と並河靖之の作品や残された資料によって紹介します。 |
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開催期間 |
令和4年10月8日(土)から令和4年11月27日(日)まで
会期中の休館日:10/11(火)・17(月)・24(月)・31(月)、11/4(金)・7(月)・14(月)・21(月)・24(木) |
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時間 |
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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観覧料 |
大人(高校生以上):310円、小中学生:100円
※常設展示料金にて観覧可 |
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