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〒497-0002
愛知県あま市七宝町
遠島十三割2000
TEL 052-443-7588
FAX 052-443-7122
過去の企画展「七宝焼の中の昆虫展」
 七宝焼の絵柄の多くは花鳥画となっています。
 日本における絵画や工芸品の文様の淵源(えんげん)は、中国絵画に求めることができます。その中に草虫図(そうちゅうず)は画題(がだい)として挙げられています。「草虫」という言葉は中国最古の詩集である『詩経(しきょう)』にみられます。絵画史上では、中国の北宋時代の宮廷コレクション記録である『宣和画譜(せんながふ)』にみられます。しかしながら、草虫図はそれほど盛んな画題ではなかったようです。
 今回の企画展では、七宝焼の絵柄の中では希少なものと言える昆虫の絵柄に焦点を当て、昆虫の絵柄が表されている七宝焼作品を紹介します。
 長かった厳しい冬を経て穏やかな春を迎え、昆虫が飛び回る季節になり、実際の昆虫を想像しながらご覧いただきます。
開催期間 令和4年4月29日(金・祝)から令和4年6月5日(日)まで 会期中の休館日:5/2(月)・6(金)・9(月)・16(月)・23(月)・30(月)
時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料 大人(高校生以上):310円、小中学生:100円 ※常設展示料金にて観覧可
過去の展示「宝小学校卒業制作のあゆみ」展
創立50周年を迎えたあま市立宝小学校では、毎年卒業制作として七宝焼の額を制作しています。今回平成8年度から令和2年度までの25年分の卒業制作を集め展示しました。
開催期間 令和3年7月22日(祝)から令和3年8月24日(火)まで
時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料 大人(高校生以上)310円小中学生100円 宝小学校関係者(在校生・卒業生・家族・教職員など)は無料
過去の企画展「館蔵品の由来いろいろ」
当館の収蔵品の由来から七宝に関わる歴史を振り返ります。
開催期間 令和2年9月19日(土)から令和2年11月23日(月・祝)まで
時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料 大人(高校生以上)310円小中学生100円
過去の企画展「ギモン解決! 七宝焼あれこれ ビフォーアフター」
七宝焼の釉薬の作り方は?釉薬が改良される前と後、どんな違いがあるの?など。イロイロな観点からビフォーアフターを比べることで、七宝焼について詳しくなりましょう。
開催期間 令和2年7月23日(木・祝)から令和2年9月6日(日)まで
時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料 大人(高校生以上)310円小中学生100円
過去の企画展「春の訪れ~春の模様が描かれた七宝~」
梅や桜といった春を感じさせる図柄の七宝を集めました。
初お目見えの作品も多数あります!
開催期間 令和2年1月25日(土)から令和2年3月8日(日)まで
観覧料 大人(高校生以上)310円小中学生100円
過去の企画展「七宝に描かれた風景」
花や鳥ではなく、風景が描かれている七宝作品を集めました。
観光名所が描かれた作品もありますので、楽しみながらご覧ください。
開催期間 令和元年7月27日(土)から令和元年9月8日(日)まで
観覧料 大人(高校生以上)310円小中学生100円
過去の企画展「近代七宝のはじまり 尾張から東西へ」
 尾張から発祥した近代七宝の技術が東西へ広がった様子を各地の名品を通して見つめなおします。
開催期間 平成31年4月27日(土)から令和元年6月16日(日)まで
観覧料 大人(高校生以上)310円小中学生100円
過去の企画展「七宝窯元の道具」
 七宝焼の窯元で使用していた七宝製作用の道具を紹介しました。
開催期間 平成31年1月26日(土)から3月3日(日)まで
観覧料 大人(高校生以上)310円小中学生100円
過去の企画展「明治の七宝」
 明治維新150年を記念して明治期の七宝を紹介しました。
開催期間 平成30年9月22日(土)から11月11日(日)まで
観覧料 大人(高校生以上)310円小中学生100円
過去の企画展「七宝に描かれた水」
 七宝作品に描かれた様々な水の表現を鑑賞します。
開催期間 平成30年7月28日(土)から9月2日(日)まで
観覧料 大人(高校生以上)310円小中学生100円
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